今回は、2024年12月2日より北海道で先行して展開されているサントリーの自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」を紹介します!
一時期北海道では、阿部サダヲさんと桜田ひよりさんが出演するテレビCMがガンガン流れていましたが、現在「ジハンピ」のアプリをダウンロードして設定を完了すると、ドリンク3本無料の特典をもらうことができます!(厳密にいうと、ドリンクだけでなく対応の自販機に入っている300円以下の商品が対象です。言い換えると最大900円分の価値があるということになります。)
2025年3月頃からは、北海道以外でもジハンピの対応がどんどん進んでいるようです。
ということで早速「ジハンピ」の使い方や、対応済みの自動販売機がどこにあるかなどをまとめていきたいと思います。
「ジハンピ」のCM
北海道在住の方は、テレビを見ていれば毎日どこかで目にしているかと思いますが、「3本無料」「スピード決済」「ポイント使える」など、多くのバリエーションが放送されています。
YouTubeにアップされていますが、一番再生回数が多いバージョンを以下に載せておきます。これを見るだけで「ジハンピ」がどういうアプリなのかわかっていただけると思います。
「ジハンピ」の初期登録方法
「ジハンピ」はスマホアプリなので、ご自身のスマホにダウンロードする必要があります。
⇒ iPhoneをお使いの方/Androidをお使いの方
細かく紹介しようと思いましたが、サントリーさんがわかりやすい動画を出していますので、そちらをご覧ください。この動画のタイトルどおり60秒もあれば終わります。(アプリインストールから計ると、もうちょっとかかります。)
アプリ起動→電話番号入力→届いたSMSの番号を入力→支払方法を選択
本当にこれだけなので、今すぐアプリをダウンロードしてみてください。
連携できるマネー・ポイント(2025年3月時点)
リリース当初のジハンピは、支払い方法は10種類、提携ポイントは4種類から選択できましたが、2025年3月3日に支払い方法が2種類/ポイントが1種類それぞれ追加され、支払い方法が12種類、ポイントサービスが5種類になりました。
以下、最新(2025年3月5日時点)の一覧です!(厳密にいうと支払い方法は13種類ありますが、Apple PayとGoogle Pay™はどちらかしか使えないので、12種類としました。)
支払い方法(全12種類)
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club International
- Apple Pay(iPhone)
- Google Pay™(Android)
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
- au PAY
- モバイルSuica(2025年3月追加)
- メルペイ(2025年3月追加)
提携ポイントサービス(全5種類)
- 楽天ポイント
- dポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
- WAON POINT(2025年3月追加)
いずれかのポイントを提携させておくと、ジハンピで1つ商品を購入するごとに1ポイント付与されます。
「ジハンピ」の実際の使い方
次は「ジハンピ」の実際の使い方です。これも公式動画が一番わかりやすいと思います。
先日実際に使ってみましたが、本当に簡単です。あとで書きますが、購入しやすさで比較すると、自販機アプリのトップランナー「○ークオン」を凌駕していると思います。
実際に「ジハンピ」を使ってみた感想
良い点
なんといっても「ジハンピ」は支払いが簡単です。上に動画を載せましたが自動販売機で欲しい商品のボタンを押し、アプリを起動したスマホを自販機のリーダーにかざすだけです。
やはり自販機のアプリといえば、コカ・コーラのCoke ONと比較してしまいますが、あちらは自販機でジュースを購入する場合、一旦スマホと自販機をBluetooth接続しなければなりません。ちょっとした手間なんですよね。「ジハンピ」はその必要がないので気軽に使えます。
また「ジハンピ」は共通ポイントの貯め方もわかりやすく、最初に設定さえしておけば、1回購入するごとに1ポイント貯まります。
いまいちな点
対応の自動販売機がどこにあるかを調べる機能がないところです。「Coke ON」はアプリ内で地図を開けば、近くの自動販売機を調べることができます。
ですが「ジハンピ」にはそのような機能がないので、自力で発見するか、ネットの情報を元に調べるしか手立てはありません。自分の行動範囲内で1台でも見つけられればいいですが、最初は困るかなと思います。
私は「Coke ON」も長いこと使っているのでどうしても比べてしまいますが、あちらは自分が歩いた歩数など、色々な方法でスタンプやチケットを貯めてそれを飲み物に交換することができます。
「ジハンピ」はあくまでもキャッシュレス決済アプリという位置づけなのかもしれません。
企業ごとにアプリの目指すところは違うと思うので単純に比較することはできませんが、飲み物の買いやすさなら「ジハンピ」、それ以外は「Coke ON」がそれぞれ優れていると思いました。私個人としては、今後両方使うと思います。
「ジハンピ」対応の自動販売機はどこにあるか
北海道新聞の記事によると2024年12月時点で、道内で稼働しているサントリーブランド自販機の2割にあたる約2,500台に導入予定ということでした。(2024年12月2日までに約300台は改修済み)
さきほども書いたように、対応の自販機がどこにあるかをアプリ(ネット)で調べる術は今のところ(2025年3月30日現在)ありません。ということで自分で「ジハンピマップ」を作ってみました!
素人作・非公式なのでほんの一部しか網羅できておりません。また最新情報ではない可能性もあります。それを承知いただける方のみ、自己責任でご利用ください。地図情報の利用によって発生した損害等について、当サイト及び管理者は一切の責任を負いません。
ジハンピの情報提供も随時お待ちしております。上のマップに載っていないジハンピをご存じの方は、ぜひこちらのフォームから情報提供をお願いいたします!(お礼はできませんので、あしからず。)
自分の家や職場・学校など、近くにあるジハンピ対応の自販機を知りたい場合、ジハンピアプリ内にある「お問い合わせ」から問い合わせてみるといいかもしれません。
「ジハンピ」の全国展開はいつ?
2025年3月から、北海道以外でもジハンピの対応が始まっているようです!
~以下は、更新前に掲載していた内容です~
下記の河北新報の記事を見ると、サントリービバレッジソリューション株式会社 東北支社長 稲葉通氏のインタビューに「年内に全国展開します」というコメントがありました。

この記事は2025年のものなので、今年中には全国で使えるようになるんだと思います。北海道以外の方、もうちょっとです!(たぶん)
「ジハンピ」について まとめ
今回は、サントリーの自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」を紹介しました。
実際に使ってみると、ものすごく良い点と、少し物足りない点が混在する、まだ改善の余地があるアプリ・サービスだなと感じました。サントリーさんも、北海道の先行展開期間で改善点をあぶり出したものと思われます。
若干粗いところがあるとはいえ、最初に3本無料の権利をいただけるのは非常にありがたいですし、太っ腹ですよね。近くにジハンピ対応の自販機がある方は、絶対に利用したほうがいいです!
2025年2月時点では北海道でしか使うことができませんが、2025年に全国展開するというネット記事もありましたので、北海道以外の方はサービスが始まるまで首を長くして待ちましょう!
※「ジハンピ」はサントリーホールディングス株式会社の登録商標です。